京都市の不動産の売り時|センチュリー21リンク
2021/10/31
京都市の不動産の"売り時"について
こんにちは太田です( ^^) _旦~~
今日は「京都市の不動産売却の売り時」についてお話しようと思います。
不動産査定をさせて頂く際に必ずといっていいほど売主様より「売り時はいつ?」とご質問頂きます。確かに大事な不動産を売却するのですから気になりますよね~(^^;
2月、3月の新生活の時期を想像されている方も多いと思います。
ご存じの通り「賃貸」は2月3月が大忙しです。賃貸は物件のほとんどが空室で契約も簡素なため、すぐに引越しできること、早すぎると空家賃が発生するため、新生活ギリギリの時期が多いようです。。。
売買はといいますと、、、
一年通して安定的な動きがありますが、あえていうなら”秋”と”春”です。
売買は住宅ローンや、中古の場合にはリフォームや引き渡し時期が決まっていたりで、引き渡しまでにおおよそ1ケ月~3、4ケ月かかるケースもあるので賃貸のようにギリギリという訳にはいきません。
物件によって引き渡しの様々ですので、探す時期を決めることが難しいのです(;^ω^)
ですので、統計的なお話になりますが、過ごしやすく、見学しやすい「秋」と「春」を毎年繁忙期と捉えて各社CMなどでフェアやイベントを銘打つ時期にもなっています。
特に京都の夏は暑いですよね💦若干ですが、京都市内は毎年買主様の動きが少なくなります💦
私個人的には売るのも買うのも「時期を決めないこと」が良い取引きにつながるコツだと思っています✨
不動産売買は、同じ不動産は一つとしてなく本当の意味で一期一会です。
暑くても寒くてもピッタリの買主様がお探しかもしれません。
暑くても寒くてもいい物件が出てくるかもしれません。
売主様も買主様もいい出会いのチャンスを逃さないためにも、時期に縛られずにいつでも動き出せる準備をしていいお取引きをして頂ければ幸いです(^^)/
暑くても寒くても、年末年始でも弊社はいつでもご相談お待ちしています(^^ゞ