京都市東山区|築不詳の京町家を早期でご売却させていただいた事例⑦
2021/12/16
こんにちは太田です(^^ゞ
師走になり、いよいよ今年も残りわずかとなりましたね(´・_・`)
京都市内では、12月でも不動産は活発に動いてくれています☆
それにしても売却物件が少ない状況が続いています。。。売主様にとってはこの状況は非常に有利ですので、迷われているお客様は是非!落ち着く前にご検討頂く価値がある今日です。
さて、今回ご紹介します売却事例は京都市東山区の京町家です。
一時期京都市内のゲストハウスブームで圧倒的人気でしたが、現在は人気が落ち着いている状況です。
しかし、ゲストハウスでなくても京都で町家に住みたい!保有したい!というお客様は相変わらず多くいらっしゃいます。
今回はご使用になられていない築不詳(おそらく80年くらい)の京町家のご売却相談でした。
我々はよく「京町家」といいますが、一定の定義がきちんとあります(^^;(これはまたの機会に、、、)
ご所有のF様はご相談の際、築後相当年数が経過しているから建物に価値はないでしょう?と思っていらっしゃいましたが、現地を拝見しますと、まごうことなき京町家✨
太田「この価値を分かって頂けるお客様にご紹介させて頂きます!」
広くインターネットに掲載する前に京町家ファンのお客様4組様をご案内させて頂きました。
確かに「町家バブル」といわれていた頃に比べると多少安価にはなっているものの、かなりそれに近い金額で即!ご契約となりました✨
A様、F様ありがとうございましたm(__)m
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
リフォーム相談中ですので、また方向が固まりましたらアップします☺
価値あるものを次世代につないでいきます。
近年京都市内はバブルのような状況から落ち着いたり、市の政策が変わったりと、状況の変化は確かにあります。しかし、状況を見極めてその時期にあったご売却方法や、ご提案をさせて頂くべく、日々最新の情報を集めています(>_<)
今どんな状況?だけのご連絡でもお気軽にしてみて下さい♪
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